フィギュアカスタムの解説



     

Edation社の新素体のHotstuff




ホットスタッフHotstuffの超セクシーな世界!

念願のポールダンサーのショット撮影!

   指先から足の爪先まで、まったく関節パーツの無い画期的な、フルシームレスボディのホットスタッフHotStuff。この素晴らしいボディを手にしてから、今まであきらめていた、キャラクターのディスプレイ表現が可能になりました。従来は、肌の露出が多いキャラクターの場合、関節パーツがむき出しになるのでどうしても、う~ん、、、まあ見なかったことにしよぉッと、強引に自分で納得するわけですが、やはり、できれば1/1世界同様、関節ロボじゃないほうがウレシイわけです。しかたなく、腕はアームバンドで隠す、足はブーツで、あるいは、肌色の関節隠し用のタイツで隠す、しかし!肩は隠せないので…見えないことにスル!このように、苦労しておられた方が多かったのではないでしょうか?

   もちろん、検証ページでも書きましたが、バトル系、アクション系のマニアの方は、ガッチリバトルスーツで固めて、ホットスタッフのようなシームレスゴム系のボディには苦手な、深く関節を折り曲げるポーズをガンガン決めることが多いので、今回のホットスタッフボディは、買わない方が良いです。しかし、肌の露出の多い、セクシーな女性キャラの好きなマニアの方は、ぜひ、これから、いろいろなキャラのショットをどんどん撮影して、ビザールクイーンショップで、ご紹介していきますので、参考にしてください。

   このホットスタッフHotStuffフルシームレスボディを買えば、どんなことができるのか?迷っておられる方は、今後、掲載ショットの中でお気に入りのものが見つかれば、ぜひ、ご自身も同じキャラをカスタム化してお部屋に飾って、ホットスタッフの超リアルセクシーな世界を楽しんでくださいね。



は、ホットスタッフだから可能になります!ポールを握る指先のポーズは、ホットスタッフだからこそ!女性らしいセクシーな指先表現にシビレます。こちらは、足を広げたポーズ。ホットスタッフはスネが回転するので、こんなセクシーなポーズも可能です!こちらは、足を広げたポーズ。ホットスタッフはスネが回転するので、こんなセクシーなポーズも可能です!




  上の写真は念願だった、ポールダンサーのテストショット。今までは、クールガール、TBLeagueなど、足首、膝などの関節パーツが目障りでとても撮る気がしなかったショットであり、キャラクターでした。ポールダンサーというキャラクターは、肌の露出が多い、典型的なキャラクターです。そして、彼女たちはプロですから、鍛えられた身体で、筋肉を使う激しいポーズ~しなやかなセクシーなポーズまで、非常に幅広い表現を行なうダンサーでもあります。従って、どこまで、ホットスタッフHotStuffのフルシームレスボディが表現できるか、そのポテンシャルを試すのにちょうど良いキャラクタではないかと思います。

  まず、テスト撮影してみて、ポールの位置は、やはり中央付近にないといろいろなポーズをとることができないのがわかりました。今回は、時間が無いので、間に合わせの舞台セット(あとで、撮影風景をご覧いただけますが…)ですので、市販のミラーターンテーブルからはみ出すような派手なポーズがとれませんでした。だから、控えめなポーズの2ショットだけになりました。すみません、ハイ。本当は、もっと深く腰を下げてポールを挟み込むようなポーズや、ポールに足を絡ませて踊る典型的なポールダンスを撮りたいんですが…。本格的に撮るには、やはり、作らないとダメですねえ。もし、皆さんの中で、同じようにポールダンサーのキャラを部屋に飾りたいという方が、いらっしゃれば、商品化を検討してみます。とりあえずは、撮影用のワンオフだけ、まず作りますね。そういえば、デジタルコミックの激闘クラブのママ編の撮影ショットで使用している、ポーカーテーブルですが、これもまた、ご希望があれば商品化したいですね。LinkIcon( 激闘クラブのママ編は、こちら )




ホットスタッフのポールダンサーの撮影風景の全景。ホットスタッフのポールダンサーの撮影風景の全景。矢印のスポットライトのみで撮影。室内は、結構明るいです。Hotstuffボディの美しさこれくらいの距離が、飾っているときのイメージに近いです。だから、とてもフルシームレスのリアルな凄さがわかるでしょう。Edation社のHotstuffボディとPhicen社のボディ④ここまでズームアップすると、同じ照明なのに、画面内が夜のように暗いイメージになります。


  それでは、ポールダンサーのショットは、どんな撮影現場で撮ったのか、ご覧ください。舞台裏を見ると、トホホの世界ですね。市販のミラーターンテーブルと、スチールパイプを強力磁石で鉄板に引っ付けただけです。ホットスタッフは結構、重さがありますから( 220g)、体重をかけたポーズをとるためには、しっかり固定しないと倒れます。もちろん、ポールを握るので、ダンサー自体は、大丈夫です。照明は、黄色の矢印のスポットライトを一灯だけ使い、他の照明は、天井の蛍光灯も含めて消灯します。しかし、注意して欲しいのは、撮影は、夜中にしているのではないということです。実際には、7/22の真昼の3時ごろです。だから、室内は結構、明るいでしょう。ところが、カメラを寄せてズームしていくと、だんだん夜のように暗く感じるのがお分かりいただけると思います。つまり、じっさいには、明るいのですが、バックに黒のビロード生地だけが写るように、アップで写真に写る範囲を狭くしていくと、夜みたいに見えるだけなのです。実際に、夜に撮ることは、ほとんどありません。会社の奈良の工場で撮影していますので、徹夜できませんから!ハイ。

   さて、舞台セットと照明ができたら、ポーズ付けです。ダンサーの衣装合わせは先にすませていましたし、モデルさんを誰にするかもチョイス済みです。今回は、左目線のモデルさんが必要だったので、左目線のモデルさんたちの中から、ポールダンサーに似合いそうなキャラを選びました。彼女は、ハードなクイーンとして、ビザールキャップが良く似合うので、トップページでも起用しているトップモデルの一人です。ポーズは、まず、ポールを握る指先をカッコよくなるように振り付けします。このときは、本当にホットスタッフHotStuffは、良いなあと実感します。指先を少しずつ、曲げて自分の頭の中にあるイメージになるように、いじっていると、本当に楽しくなります。ポイントは、ただ、ぎゅっと握らせるとつまらないので、少し小指を離すことで、女性らしいセクシー感をだすようにします。 基本的に、ポールダンサーでは、手を一度セットしたら、あとは、身体だけのポーズ変化で済むので楽チンです。あとは、お好きなポーズであれこれいじってみてくださいね。



    

ホットスタッフをクールガール、ボークスと比較する!

やはり関節が気になるクールガール、意外とイケる美少女系ヘッド

   さて、ポールダンサー用のステージをワンオフ製作することに決めましたが、材料の手配から完成するまで、少し時間があります。そこで、材料が届くまで以前から、気になっていたクールガールとの比較および、ホットスタッフに美少女系のヘッドを組み合わせたらどうなるかを比較検証してみました。


   できるだけ先日のテストショットと同じになるように、ポーズをとらせてからカメラアングルを合わせてみました。クールガールは関節ボディのため、どうしてもカクッ、カクッという感じでボディの形状を変化させざるをえません。ホットスタッフのように、ジワーッと任意の角度でボディ形状を変化させることができません。そのかわり、クールガールは、カチッと決まるとも言えるわけで、一方、ホットスタッフはカチッと決まる爽快感がありません。クールガールが0と1のデジタル、ホットスタッフはアナログの無限値、てな感じですか。

   やはり、肌の露出の多いキャラは、クールガールの場合、苦戦しますね。まあ、始めからそういうキャラ設定の前提で設計されていませんから、当然ではあります。

ホットスタッフとクールガールの比較こうしてみると、バスト下と肘の関節部分が目立ちますねえ、、クールガールとホットスタッフの姿勢変化足は、網タイツで隠れていてそれほど目立ちませんが、上半身はブラのみではクールガールはやはり無理ですねえ。




  上の写真は比較するために、あえてアームバンドやリストバンドなどで関節を隠していません。HotStuffホットスタッフと同じ条件になるように、そのままの衣装だけにしています。こうしてみると、編みタイツのおかげで、足首、膝、股関節はそれほど気になりません。しかし、バストの下の肋骨部分の関節パーツに伴う、分かれ目は明らかに関節ボディであることをいやというほど、感じさせます。また、肘の関節部分も関節ボディの印象を強く与えます。早い話が、トップスはブラのみの衣装は、残念ながらクールガールでは、無理というしかありませんね。また、着用そのものにも問題があり、背中の成型形状が急角度で腰に向かってテーパー状になっているため、どうしてもブラのホック部分のストラップがずり落ちてしまいます。その結果、胸と腹部のバーツの分かれ目にはまりこんでしまいます。これを避けるには、強制的に肩からのストラップと縫い合わしたデザインのブラにしないとだめでしょう。オルターネックや、チューブトップでは、ずり落ちてしまいます。

  実際に、両者を同時に比較検証してみると、ご覧の通りです。ただ、ポーズそのものはさすがにアクションフィギュアの元祖で、優れた設計のためほとんど、ホットスタッフとクールガールとの差はありません。ほぼ、同じポーズをとれるといえるでしょう。唯一、指先のポーズができない!ということだけではないでしょうか?



こちらは、近日発売のハードエンジェル。ボークス麗乳ボディにフルハーネス、ボディスーツを着た美少女系イメージ。こちらは、近日発売のハードエンジェル。ボークス麗乳ボディにフルハーネス、ボディスーツを着た美少女系イメージ。Hotstuffボディの美しさHotstuffホットスタッフに美少女ヘッドを組み合わせるHotstuffボディの美しさHotstuffホットスタッフに美少女ヘッドを組み合わせたら、意外とイケますね!Hotstuffボディの美しさHotstuffホットスタッフに美少女ヘッドを組み合わせる②Hotstuffボディの美しさHotstuffホットスタッフに美少女ヘッドを組み合わせると、新しいキャラの世界が広がりました。




  それでは、次に気になっていたのが、ホットスタッフボディに美少女系ヘッドは使えるのか?という疑問についてです。通常、美少女系はご存知ボークスのローストエンジェルに見られるような細身のきゃしゃなボディが定番です。そして、美少女系のヘッドといえば、ありえないデカ目が特長ですね。アニメでよく見る、あの目です。通常、ホットスタッフのようなリアル系のボディは、やはり、リアル系のヘッドだろうと誰しも思うわけです。もちろん、それが一番、バランスが取れているわけで先日来、ご覧いただいている商品ページのモデルさんたちがその典型です。しかし、美少女系のヘッドでも、意外とホットスタッフボディと相性の合うというか、イケるヘッドもあることがわかりました。もちろん、全てが、似合うというわけではありません。どちらかといえば、レジンなどで造型されているキャラクタで、ヘッドは美少女ボディが大人という、独特のセクシーキャラクタの世界が似合うような、ヘッドならば似合うような気がします。いわば、ロリ系ではなく、おネエ系の少し年上の美少女キャラのイメージでしょうか。

   さて、写真は近日発売のハードエンジェルですが、すでに”全員悪女”でもこのように、ボークス麗乳ボディに組み合わせて美少女系キャラは販売してきました。そこで、今回は、このヘッドをホットスタッフに組み合わせてみました。すると、おおッ!意外と、イケますね。今まで、何度かクールガールのボディと組み合わせたりしたこともありますが、結局、無骨な肩と、美少女キャラのイメージが何か不自然で、しっくりこず断念しておりました。しかし、ホットスタッフの場合は、関節パーツが無いため、全体が細身に感じられるのでしょう。また、肩も自然な形状なので柔和なイメージが、うまく美少女キャラと合うのかも知れません。こうしてみると、可動するレジンキットのセクシー版美少女モデルみたいなイメージですかね。自由にポーズを変えられるのは、アクションフィギュアだからこそ。新しい、キャラクターイメージの使い方が、ホットスタッフのおかげで可能になりました。今後の”全員悪女”シリーズでもこの組み合わせを販売していきたいですね。皆さんも、美少女系ヘッドをお持ちでしたら、一度、組み合わせてチェックしてみてください。新しいキャラの世界が広がるかもしれませんよ。

  


              

ホットスタッフのポールダンサーに挑戦!

いよいよ、本格的なポールダンサーのポーズに挑戦!

   やっと、昨日は、ポールダンサー用のステージで重要なステンレスポールを再現するための、ステンレスパイプが到着。さっそく、加工作業に入り、パイプの軸受けに嵌め合わせてステンレスポールのパーツが完成しました。この、ポールダンサー用のポールは、調べますと50mmまたは、45mmのステンレスパイプが実際のポールダンサーの世界で使われていることがわかりました。これは、1/6サイズのミニチュアスケールにすると、1/1換算で48mmとなりますが、8mm前後のパイプとなります。そこで、1/6スケールのポールダンサー用ステージの作成には、この8mmの市販のステンレスパイプを利用することにしました。


   しかし、肝心の床に使うアクリルミラー板が届かず、ステンレスポールを床に固定することができません。仕方ないので、従来の回転台のミラーに両面テープで仮止めした状態で、撮影を強行しました。なんせ、仮止めなので、撮影中に何度もポールが外れ、モデルさんともども、ステージから倒れ落ちて苦戦(ToT)。何とか、撮れたショットをご覧ください。来週こそは、ガッチリとしたステージを組んで、より本格的なポーズでホットスタッフのポテンシャルを発揮させたいと思います!



ホットスタッフのポールダンサー①おっと、過激なポーズで挑発するホットスタッフのポールダンサー!ホットスタッフの姿勢変化ポールを挟んで跪いたセクシーなポーズ。ホットスタッフのポーズポールを握る手も自然です。足を跳ね上げても倒れません。ホットスタッフのセクシーなポールダンサーポールを逆手にとって、かなりキツイポーズでも、OK。ホットスタッフのSEXYポールダンサー!




  上の写真は、ポールを挟んだ状態であれこれポーズを変えてみました。以前のショットよりも迫力が出てきたのが、よくわかるでしょう。今後、ポールがしっかりと、床に固定されれば、もっと体重をポールにかけることができるので、より本格的なポールダンサーのポーズを再現できると思います。ポールを逆手に握る指の表現など、ホットスタッフならでは。このモデルさんのようなポールダンサーが、回転台の上で、ゆっくりターンするのを眺めるのは、楽しいひとときでしょうね!実際、撮影後、ターンさせてみましたが、いろいろな角度で、さまざまなポールダンサーの表情が楽しめて、飽きませんでしたよ。このように、自由にポーズが変えられるのが、1/6アクションフィギュアの良さです。レジンキットのように、シームレスボディで自然なボディ、そして、クールガールのように自由にポーズが変えられるという、両者の良いところ取りみたいな感じがホットスタッフのボディだと思います。




ライトの位置変化。こちらは、ボツにしたショット。矢印はスポットライトの光の向き。ライトの位置で印象が全然違う。ホットスタッフのポールダンス姿勢左下のスポットで決定。唇のキャッチでキマリです。




  ここで、おもしろい実験をします。同じ、ポーズにポールダンサーが照明の当て方により、どれだけ印象が変わるかをご覧ください。ボツにしたショットでは、左が、右上からのスポット。右は、逆に左上からのスポットを使用したものです。左のショットでは、バストに陰影がでて、印象的ですが、顔に影ができており、イマイチ。もちろん、別途反射板を用意して顔の影を消してもいいのですが、全体のショットが陰影のコントラストが強く、気に入りません。次に、右側は、明るさは良いのですが、少し、光がフラットすぎて、ワンポイントが無く、平凡な印象です。結局、採用したのは、左下からスポットをあてたショット。唇にキャッチライトのポイントが入り、印象的なショットとなりました。

  今回のこのポーズでは、どこからスポットを当てれば良いか、ちょっと悩みまして、かなりあれこれと試しました。結局、撮影現場では、決めかねたので全てのライト位置で、撮影しました。そして、昨日の夜、自宅に帰ってから各ショットを見直して、最終ショットを決めました。このように、写真を撮影するということは、カメラではなく、ライトで決まります。ライトにさえ、もっと注意すれば、簡単なデジカメでも良い写真は撮れますから、覚えておくと役に立つでしょう。

    



         

ホットスタッフのポールダンサー完結編!

やっとポールダンサー用ステージが完成、ハードなポーズに挑戦!

   今週中ごろに、ポールダンサー用のステージで重要なフロアステージに使うミラーアクリル板が到着。さっそく、加工作業に入り、パイプの軸受けのための穴と、回転台の直径に合わせたサイズの円盤状にレーザーでカット。既にできていたステンレスポールのパーツをはめ込んで接着。これで、頑丈なポールステージが完成しました。回転台に付属する鏡板では、中央に穴を開けることができませんから、ポールを立てることができません。接着剤だけでは、外れる恐れがあるので、ミラーアクリル板を使ってオリジナルのフロアを作ったわけです。


やっと届いたミラーアクリル板で作ったポールダンサー用ステージ!やっと届いたミラーアクリル板で作ったポールダンサー用ステージ!

   ミラーアクリル板というものを、今回初めて使ったのですが、本当に鏡と同じ感じですね。これなら、自由な形にレーザーでカットできるのでショーダンサーがバックステージで化粧をするときの化粧台(映画なんかでよく楽屋でのシーンで出てきますが)なんかをLEDを仕込んで作ったらディスプレイ台としても使えるのでおもしろいでしょうね。




ホットスタッフの姿勢変化ホットスタッフのダンサーポールにもたれかかって左右の手でポールを握って自立させたポーズホットスタッフのポーズホットスタッフhotstuffのポールダンサー写真深く膝を曲げて腰を落としても自然なポーズがとれます。ホットスタッフのセクシーなポールダンサーホットスタッフhotstuffの指の表現ポールを握る手、ステージについた手、いずれもリアルな指の表情をつけられます。

  今回は、ポールがステージにしっかり固定できたので、さっそくポールに絡めた身体を空中に浮かすポーズをやってみました。しかし、残念ながらホットスタッフのボディが重いため、どうしても手の握りだけでは保持できず、ずり落ちてしまいます。ですから、空中で静止したままのポーズはできません。もし、どうしてもやるとしたら、ずり落ちないように何かでサポートする必要があります。透明のテグスか、ビーズ用のワイヤーなどで固定するしかないでしょうね。ただ、クールガールではどうかなあと思い、試してみましたが、クールガールでは、自重は軽いですが、肝心の手の握りができません。ポールにあわせた都合の良い手のパーツ形状が無いからです!クールガールは、ホットスタッフのように、指が可動しないことを忘れてた!TBLeagueも同様です。つまり、現時点では、1/6の世界では、ポールダンサーのポージングには、少し限界があるようですね。でも、このページでご紹介した各ショットに類したポージングはできますから、空中での静止以外なら、ほぼたいていのポーズは可能だと言えるのではないでしょうか。




片手片足で自立するホットスタッフボディ6インチのハイヒールをはいた片足と、片腕だけで自立します。ホットスタッフのポールダンス姿勢その2完全に腕一本で全体重をポールにかけています。指の握る力だけで全体重を支えてているのはスゴイ。ホットスタッフのポールダンス姿勢その3ポールを挟んでスラリと伸びた美脚は無関節のホットスタッフのボディならでは。

  上の写真では、220gもある全体重を腕一本で、それも指の握りだけで支えています。これは、ホットスタッフの指がいかに頑丈かを示しています。弊社のビザールクイーンカスタム版に付属する、手指専用のオリジナルガイドブックに従って、適切な取り扱いをすれば、ホットスタッフの素晴らしい指のアクションを楽しんでいただくことができるでしょう。ポールに全体重をかけて、すらりと伸ばしたモデルの彼女の美脚は、関節パーツの無い、フルシームレスボディのホットスタッフhotstuffだからこそ表現できる世界です。

  
  
   


ホットスタッフの造形美を捉えたショットハードなスポットライトでホットスタッフの造形美を捉えたショット。ホットスタッフの超リアルなバスト反り返った姿勢に追従して変形する超リアルなホットスタッフのバスト!

  最後に、ポールダンサーとは、特に関係ないのですが、今回の特集ページ用の撮影作業で気づいたことを少し、ご紹介します。上の写真をご覧ください。これらのショットを見ると、もはや1/6の世界とは思えませんね!ハードなスポットライトを当てて、ホットスタッフHotStuffの造型の美しさを捉えてみました。このとき、気づいたのですが、ホットスタッフのバストは前頁でご紹介したようにTBLeagueやクールガールと異なり、現実女性同様、柔らかい弾力性があります。ご覧の右バストアップショットでお分かりになると思いますが、身体を反り返らせたとき、現実女性同様皮膚が伸び、バストがボディの動きに追従して、ペシャパイ(わかりやすく言えば…)状になります。レザーブラもボディに追従してバストを押し付ける形になるので実にリアルな感じになります。もちろん、これは、通常の姿勢に戻すと、現実女性同様、重力に従って、美しいバストラインに戻ります。うーん、ここまでフルシームレスボディは進化したのか、、、ムムム、、ホットスタッフ恐るべし!ぜひ、皆さんもホットスタッフ・ビザールクイーンカスタムモデルをご購入していただき、ご自身でこれらの点を確認してくださいね!